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物語をつくる古いパン屋さん

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東京に桜の開花宣言がでて間もない頃

ぎゃるえつ(友人)と、桜を見ようと

隅田川沿いを歩きましたが

残念ながらまだほとんど咲いてない状態。



いつものように、ビールを飲みながら

ゆっくりランチをしたあと、

浅草あたりをぶらぶらしてましたら

いきなり、ぎゃるえつが吸い込まれるように

小さなお店に入っていきました。

浅草によくあるお土産をあつかうお店です。

「ペリカンパンだ!」

ぎゃるえつは、棚にならんだ

小さめな食パンの前でたたずんでいました。

「ペリカンパン?」



東京下町にあったぎゃつえつの実家では

年末になると、必ずペリカンパンを一斤

買っていたんだそうです。

そしておせち料理とは別に

お正月のお昼ご飯用として

お母さんと兄弟姉妹そろって

サンドウィッチを作って食べるのが

恒例だったそうです。

具は、ハムやきゅうり、卵の定番。

そんなことをキラキラしながら

話してくれたぎゃるえつ。

お正月のハレの日に

今は亡きお母さんと一緒の手作りは

きっと楽しい楽しい思い出にちがいないし

その記憶はとてもなつかしくやさしいです。

なんかね、年のせいですかね、

子どもの頃の話、お母さんとの思い出なんぞ

聞いてしまうと、胸がじ~んとしてしまうのですよ。

まるで私自身も子どもの頃にもどってしまった

そんな気持ちで、ぎゃるえつ物語を聞いておりました。



翌日はお彼岸で、ぎゃるえつは実家に

行く予定だということで、

このなつかしきペリカンパンを

四つかかえ、レジに持って行ってました。

三人兄弟、集まって昔話で

もりあがったことでしょう。



当時1960年~70年代でしょうか。

ペリカンパンって、そんな昔からあるんだ。。

(創業は1942年だそうです。)

そして下町の小さな家族のお正月を

彩ったペリカンパンには

なんだか物語を作る力がある気がして

私も食べてみたくなりました。



そして翌朝食は、ぎゃるえつ実家風サンドウィッチ。

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ハムもキュウリもなかったので

卵サンドと、大好きなピーナッツバター。

ぎゃるえつ実家流でパンの耳はそのままで。



ペリカンパン、もっちりとした

生地のしっかりしたパン。

ずっしり重いです。

そして、とてもとても美味しかったです。



「パンのペリカンのはなし」

こんな本があったので

借りてきました。

ペリカンの4代目が書かれた本です。



今の食パン専門店の先駆けのように

昔から商品は食パンとロールパンだけ。

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半斤です。

その理由が、他のパン屋さんと

競争をしたくないから

そして食べるものを捨てたくないから

売り切れたら閉店

そんなやわらかいスタンス

ぎゃるえつのやさしさと

オーバーラップした気がしました。



今度、このペリカンパンを食べられる

直営のカフェがあるみたいなので

一緒に行きたいねって話しています。

さらに古くからペリカンパンを使っている

喫茶店にも行ってみたいなぁと

私は思っています。

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