どこでもありそうなシニアの日常を
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蓮の花のつぼみ、透明感があって美しい
お盆前に、弟から11~13日に
実家に帰省するとのラインがありました。
私たちは二人とも実家から
遠いところに住んでいています。
両親ともに今まで元気だったので
あまり気に留めてなかったのですが
昨年、免許返納した
父の老いが加速していること
昨年、母が手首骨折、手術・入院したこと
二人とも90才を越えたこと
そんなことが重なり、
いろんな事が気になるようになりました。
特に、私は母が手首骨折で
家事がほぼできなくなったので
数日から一週間単位で実家に滞在、
生活をともにすることで
その思いがとても強くなりました。
免許返納で、身動きがとりにくくなってる
二人の生活をどういう形で
フォローできるかなと考える日々です。
でも、遠くに住んでいると
なかなか事がすすみません。
弟は、まだ現役で仕事をしているので
私のように長期に滞在することは
物理的不可能だとわかってはいるのですが
やっぱり私一人よりは
二人力を合わせた方が
大きな力になる!
私は帰りの新幹線から
いつも弟に帰省中にあったことを
ラインするようにしています。
既読にはなっても
返信がないことが多いですが
報告することで、心に刻んでもらえれば
それでいいと思っていました。
春に帰省した時は
「忙しいと思うけど、たまには
一泊でも生活をともにして
細々したことを手伝ってあげてください」
と、ちょっと躊躇したけど
思いきって送信したのでした。
あまり期待はしてなかったのですが
今年はお盆に、弟が二泊してくれました。
なんかうれしかったー。
私は長女なので、自分でやらなきゃ
という思いが強いのですが
でも、できないもどかしさや
母の言動にイライラすることもあったり。
今回は帰省中の弟から
ラインが入りました。
先日、母が父の介護認定の
手続きをしたのですが
実際介護を受ける父の気持ちが
私は、わからないでいました。
母に電話で聞いても要領をえません。
父が聞こえにくく、
会話がないらしいのです。
父は介護うけることを
受け入れているのでしょうか、
そこのところを弟が
ズバリ聞いてくれてました。
きっと要支援1くらいは
認定されるはずと。
そして父は
人工肛門での排便
導尿での排尿ともに
今は一人でできるので
支援はいらないけど
それが自分でできなくなったり、
母が入院して生活が
できなくなったりしたときは
介護をお願いするという
気持ちになっているとのことでした。
よかったー。
私自身母と話して、父の介護認定を
押してきましたが、父の気持ちが
置き去りになってるのではと
不安な気持ちでいたからです。
弟が、今回のことで
たのもしく思えました。
幼い頃から、あまりやさしい姉じゃなかったし
仲のよい姉弟とは言えなかったけど
こうして親のことでも
協力できるんだと実感しましたし
一人でやらなくていいんだと
とっても心強かったです。
そして、弟が滞在中、母がまた
転倒したみたいです。
また骨折か!?
心配だったので、電話を入れたら
痛みがないから
病院も行ってないとのこと。
今回は大丈夫そうです。
よかったー
息子が二泊して
母はとても嬉しそうで、
声が弾んでいました。
両親がいなくなると、
弟との接点はなくなるし、
物理的な距離もあるので
縁遠くなることは目に見えてます。
もしかして、姉弟の共同作業は
最後かもしれないです。
両親の介護を通して
協力していきたいです。
さぁ、次は私が帰省しなきゃ。
ちょっと気持ちは重いけど
一人じゃないって実感できたから
少しだけ軽くなりそうです。


え@@
クチポールがこん安い?
と思ったら
クチポール激似のカトラリーでした。

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