どこでもありそうなシニアの日常を
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北海道枝幸町に1万2千円の寄付で
届いたお礼の品がすごすぎました。
立派な特大帆立。
届いた帆立を扱うショップが
楽天にも出店していて
同じ商品がありました。
確か、返礼品は寄付額の
3割程度のはずですが
すごく得した気分です♪
と思ったのですが、ちがいました、
こちらは送料込みのお値段でした(^_^;)

1万円は、来年の所得税、住民税から
控除されます。
こちら枝幸町のふるさと納税です。

今年の8月で父、92才になりました。
30才の時、結核で大手術
60才の時、直腸癌で人工肛門に
さらに、88才の頃、直腸癌手術の
後遺症らしきで、排尿できなくなり
現在、自分で導尿して排尿してます。
さらに結核をしたこともあって
片方の肺が間質性肺炎に。
92才、長寿ですねと言われますが
満身創痍で生きております。
春に帰省した時、
父の老いがあまりに
急激にすすんでいました。
その時、母と話したのは、
もし、父が自分で排尿・排便の
処理をできなくなった時のこと。
母は、あまり深く考えないで
その時になったら
自分がやるわとケラケラ
笑っていましたが、
ちょっと待ってよ、おかあさん。
人工肛門なので排便に関しては
オムツみたいなものと言うけど
オムツは使い捨て
ストーマーは、洗わなきゃいけない、
毎日のことよ、実際にできる?
さらに導尿については
自分の事でも
管を膀胱まで入れるのは
怖いと思うのに、人の導尿、
ほんまにできますの?
そんなやりとりから
そうなる前に、
介護申請をした方がいいのでは
ということになりました。
そして、90才の母が介護申請、
一人でやりとげました。
父の付き添いで行った病院で
先生に話したことから
どんどん話は進み
その後の電話対応、面接
きっと書類もあったわよね、
すべて一人でやりきった母。
先日、「要介護1」と認定されたと
母から電話がありました。
要介護1が、どのようなものなのか
私もまだピンとこないのですが
訪問介護や通所介護を
受けられるのかな、
一番はケアマネージャーがつくということ。
90代の両親が孤立することなく
定期的にケアマネージャーに
相談できることだけでも
私の気持ちも楽になります。
以前の父は、
介護を笑い飛ばし、
デイサービスで、老人が
みんなで歌を歌ってる映像をみて
ふん!こどもじゃあるまいし、
施設なんて死んでもごめんだ
なんてほざいていましたが
介護1が認定された翌日
母に、「施設に行ってみようかな」と
柔軟な姿勢にかわっているみたいです。
運転免許返納後は、外出は病院だけ
そんな生活が一年以上続いたので
デイサービスで人と接っしたり
入浴等の介助してもらうのも
いいと思います。
がんばった母を褒めてあげたいです。
そして、老いていく両親を
目の当たりにしながら
自分の老後もぼんやりと
見え隠れしております。
今度の帰省では、介護について
いろいろ見聞きしたいと思っています。


先日、クーポンで安く買った
すき焼き用の黒毛和牛、
おいしくいただきました。
同じショップで、29日にくの日に
クーポン出てます。
⇒ 大人気霜降り切り落とし1kgが20%OFF