どこでもありそうなシニアの日常を
物語のつもりでブログ書いてます。
お小遣いのたしにとアフィリエイトもやってます。
よかったらおつきあいください。
ランキングに参加してます。
応援いただけるとうれしいです(^-^)/

にほんブログ村

先日、丸の内のKITTEを
ぶらぶら歩いて
また行きたいな、
これから長くおつきあいしたいな
そんなショップ、洋服屋さんを見つけました。
石見銀山 群言堂さんです。
⇒ 店舗情報
更年期以降、すっかり汗かきに
なってしまいました。
温暖化で、夏の気温・湿度がどんどん
高くなっていることもあって
頭から首から、そして上半身、下半身
とにかく汗がすごいです。
湿度が高いと汗は蒸発しないで
ベタベタいや、ネチョネチョと
気持ちが悪いしとても不快です。
ですから着る洋服の素材は
かなり拘るようになりました。
綿か麻、夏は天然素材に限りますし、
同じ綿、麻でも、質によって
かなり差があることもわかりました。
群言堂は、松場登美さんが
夫のふるさと、
島根県太田市大森町で
たちあげたアパレルブランド。
今では衣類・雑貨だけでなく
町内の古い家を再生し
宿泊施設の営業もされているとか。

図書館で借りてきた
「福吹く暮らし」には
古いものを生かしながら
新しいものをプラスした
登美さんのしなやかな感覚が
一杯詰まっていました。
ちょっと予算オーバーと思いながら
お店で買ったコットンのカットソー。
生地をわかりやすくするため
写真を暗くしてますが

編み目にムラがある
とっても薄いコットンです。
お店に行ったとき
ものすごく汗をかいていました。
申し訳ないし
自分自身もいやだったので
デザインとサイズ感で
大丈夫だろうと、
試着しないで買ってしまいました。
家で着たとき、生地のやわらかさに
びっくり。そしてすごく肌触りが良いです。
このカットソーで猛暑のなか、
二回ほどでかけましたが
オーバーに言えば
着ているのを忘れるような生地です。
いやオーバーですけどね。
薄いけど汗の吸収がよく
さらっとしてすぐ乾きます。
なんて心地いいんでしょう。
こんなコットン、初めて。

デザインは、シンプル。
なんにでも合わせやすい
ちょっとだけビッグシルエット。
体型がくずれがちで
上下のバランスがとりにくくなる
私たち世代の体型を
上手にカバーしてくれます。
デザインもですが、機能的に
こればかり着たくなりますが
真っ白なんで、イタリアンのランチは
避けておりますし
一枚では透けるので
タンクトップは必要です。
この時一緒に行ったなにわ子は
スカートやパンツの下にはくペチパンツを
買っておりました。
蒸し暑いとき、歩くと左右の太ももが
すれるのがイヤだとかで
コットンのペチパンツを
探していたのだとか。
スカートをはいて冷房の部屋に入ると
下半身が冷えるのですが
真夏にレギンスは暑い、
そんなとき、さらさらコットンの
ペチパンツが重宝ですね。
今度機会があったら
私も買うつもりです。
島根県の小さな町から始まった群言堂、
今や全国展開のお店です。
機会があったらぜひ。
そうそうKITTE群言堂の店員さん、
でしゃばらず、さりげない接客、
好感度高かったです。



同じく登美さんの本
このタイトル、気になるわ~
