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写真は、後ろ姿か、影のみ
撮影許可でました(笑)
この記事は
なにわトラベルの初仕事 ①の
続きです。
なにわ子との二人旅、二日目は
9時にホテルロビー集合です。
いつものように6時ごろ
目覚めた私は
ファミマで買った昆布おにぎりとプリン
ホテル備え付けのコーヒーで
朝家事のないゆ~っくりとした
一人朝時間を過ごしました。
一日目に歩いた道を、二日目の朝は
富山市内を走る路面電車に乗って
駅まで向かいました。
富山ではトラムというらしいですが
二人して「チンチン電車」を
連呼しておりました(^_^;←昭和

平日の通勤時間ですが
電車は空いていて
ゆったり座ることができました。
かといって、人がいないわけでもない、
ちょうどいい人具合~♪
富山駅で、ロッカーに荷物を預け
歩いて向かった先は
「富岩(ふがん)運河還水公園」
実は前日の夕食前に
ライトアップされたこの公園に
立ち寄る予定でしたが
雨が落ち始めたので
断念したところです。
富山駅から、公園まで
企業や官庁の大きなビルが
並んでいるのですが
道巾も広いし、
両端の歩道が
信じられないくらいの幅広で
空間の使い方が
贅沢すぎてびっくり~
広いな~広いな~って
連呼しながら歩きました。
この広さなのに、人が少なく
なんて気持ちいいのでしょう。
ものすごく快適でした。
公園は、自然豊かな運河と
整備された都市空間の
調和がものすごく素敵でした。

やっぱり、空間の使い方が贅沢。
紅葉が見頃だったし
遠く立山連峰が見渡せ
最高のロケーション。

秋の澄んだ公園を楽しみながら
公園内の乗船場へ。
ここから富山湾まで
運河クルーズです。
このクルーズの最大の特徴は
中島閘門(なかじまこうもん)です。
上流と下流の高低差が
約2・5メートルあるので
その高低差を調節する
水のエレベーターを体験できるのです。
初体験で、一番楽しみにしていました。
中島閘門に船が入ると、
門扉が閉められて
水位がどんどん下がっていくんです。
まるで小さなパナマ運河@@
運河の周囲は高い木が紅葉し
ここはライン川?ドナウ川?
ヨーロッパに居るような
錯覚を起こしそうでした。
そして、船内で、この運河について
地形や歴史の説明があるのですが
まるで「ブラタモリ」を見ているよう。
とても上手な説明で、
聞き入ってしまいました。
この説明で、贅沢な空間が出現した
歴史的背景がわかり、なるほど~
と二人で納得しました。
(長くなるので歴史的背景はあえてかきません)
約一時間のクルーズを終え
岩瀬カナル会館乗船場で下船。
そこから北前船で栄えた
岩瀬の古い町並みへと
歩いて移動しました。
昔からの酒屋・和菓子屋の
モダンな店先にワクワク。
後ろ姿はなにわ子です。

着ていたオーシバルのジャケット
お気に入りみたいでした。
色違い↓

もうその頃には
二人ともお腹がすいた~を連発。
予定通り「 KOBO Brewery」へ

古い土蔵をリノベしたビアパブです。

昨日に引き続き昼飲み♪

クラフトビールの飲み比べセットと
おつまみを三皿オーダーして
小一時間、たのしぃ~~~
パブをでてからは、お土産を
大塚屋で 「三角どらやき」
つりや 「ほたるいか素干し」 「白エビ素干し」
買ったり
北前船廻船問屋 森家を見学して

再び、トマムに乗り込み富山駅方面へ。
インテック本社前で途中下車。
「リカーポケットみずはた」へ
なにわ子リサーチ、
日本酒の品揃えがよい酒屋さん。
お店の若奥さんが
日本酒に詳しく、話を聞きながら
重いから、ダメダメと自制しながらも
林酒造「黒部峡」マイルド甘口
千代鶴酒造「千代鶴」淡麗辛口
二本も買ってしまった。

その後歩いて駅に向かい、
新幹線の時間までお土産を。
まずはスーパーで
「ホタルイカ沖漬け 昆布パン 昆布かまぼこ 白エビビーバー 」
駅構内のお土産店で
「白エビせんべい 鱒寿司×2 甘金丹 ラーメン 鯛昆布〆」
荷物満載で新幹線へ。
19:06上野着
20時には家に着きました。
るっち(夫)の帰りを待って
21時ごろから買ってきた
日本酒と鱒寿司で遅い夕飯でした。
心残りをひとつだけ。
還水公園内にあるスタバ
「富山還水公園店」
世界一美しいスタバとして
有名ですが、
ここで朝ご飯を食べたかったー!!
です。
一泊二日のなにわツアー、
ゆったりだけど楽しさ満載。
コンパクトで混雑してなかったので
60代の私にはとても快適な都市でした。
美味しさ・広さ・美しさ
この三つがキーワードかなと思いました。
富山はまた行きたいところの
一つになりました。
富山行ってみた~いって
一人でも感じてくれたらいいなぁ。
大変長い記事におつきあい
ありがとうございました。
最後に、もうしわけないです~~~
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