を初めての映画館でみてきました。
流山おおたかの森S・C
3Fにある、TOHOシネマズ。

公開二日目の日曜日ということで
一時間半前で、前の方の席しか
あいてないくらいの混雑ぶり。
私は、物語を読み終わっての映画です。
本の文字から広がったイメージが
映画をみるとがっかりすることも
あるかなとも、思いましたが

約二時間、期待通り!
おもろい~
人情とユーモアにあふれ
物語の展開も、本で読むより
キレがよく、楽しい楽しい時間でした。
私は、映画だけでは
ちょっとしたシーンの
深い意味を読み取れず

何がなんやらわからないことも
よくあり、映画を観終わった後
夫に質問することが多いんです。
今回は本を読んでの映画鑑賞
とってもわかりやすくてよかったです。

本で私がイメージしたキャラとちがったのは
中井貴一が演じた大阪国総理大臣、
どうどうとしていて
あったかさがにじみ出ていました。

仕事のできる女性会計検査官が
綾瀬はるかのキャラと一致しないな~と
映画を見る前は思っていたのですが
映画がはじまってすぐ納得!
仕事のできる会計検査官は
女性ではなく男性にかわっていて
岡田将生が演じていました。
映画をみおわって
これは父子の関係を
テーマにした映画でも
あったんだな~と
改めて思ったし、
父親の存在感が
とっても気持ちよかったし
じ~んと胸打つ場面もたくさんありました。
夫は、会計検査官が屈するのは
納得いかんとかなんとか
言ってましたが
おもしろかったようで
最近は、本を持って出勤しています。




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